初めての4Dエコ−でした。
午前中に産婦人科でとてもよく動いていたという旨を伝えると
「元気だと時間かかっちゃうんだよね

」と先生。
寝ていることを願いエコ−を眺めます。
・・・・すっごく動いてました。

ピョンピョンお尻で飛び跳ねたりぐるぐる回転したり。
全然大人しくない・・・。
旦那さんは妊娠して初めて見るエコ−でしたので、
とっても嬉しそうでした。
まず一人目の医師が胎児の全体をくまなく見ていきます。
様々な箇所を念入りにチェック。
20分ほどで、もう一人の医師が再度全体をチェック。
「元気だな-

」と苦笑されつつ、検査をまた20分ほど。
お腹が冷えそう・・・。と思うくらい丁寧でした。
すぐに結果がでるということで、旦那さんとドキドキしながら診察室へ。
検査結果は全て陰性。
21トリソミ−は1911分の1
18トリソミ−は4687分の1
13トリソミ−は14699分の1
医師曰く「15歳で妊娠しても同じような数値でるから、大丈夫。
とても元気な赤ちゃんですね。」とのこと。
「陰性の時点で検査は終了します。」とのことでしたので
安心して旦那さんと帰宅しました。
長い長い検査を終え、帰路につきました。
高齢出産のリスクはやむを得ないものの、陰性という診断結果に
本当に安心しました。
もちろん、確定検査ではないのですが21,18,13トリソミ−以外の異常は
検査を受けてもわからないので、他のリスクを含め子供を授かった以上
ある程度の覚悟は必要だと思います。
早産であれば未熟児で障害を持って生まれることもあるでしょうし。
自閉症なども生まれてみないとわからないのです。
それでも、責任もって愛情持って育てていく、それが親となる
覚悟だと今回の検査を受けて感じました。
賛否両論ありますが、私たち夫婦はこの検査を受けてよかったと思いました。
ますます、お腹の子が大切で愛おしく、かけがえのない存在となりました。
